地域企業魅力発信
インタビューシップ

大阪府の企業

2017/11/09

トラオム株式会社

 2017 Close-up Company!

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飲食店の運営(直営店舗&FC店舗)
飲食店業態開発、水産事業、Webサイトの構築・運営
鳥貴族を中心に自社ブランド飲食店の経営および運営
2030年売上400億円を目指して突き進んでいます。
◆企業理念 【身近な人を幸せにする】
我々、トラオムの仲間は"夢"を絶対にあきらめない集団です。
そんな仲間と共に仕事をして、多くの”夢実現者”を輩出する。

●本社所在地/大阪府大阪市浪速区立葉1-2-12 ナミコービル3階
●資本金/1,000万円
●従業員数/2,454名
●事業内容/飲食店の運営(直営店舗&FC店舗)

URL:http://www.traum2002.co.jp

トラオムクーレスト

店長ヤバいマジカッコイイ!コンテストトラオムCOOLEST☆関西で選ばれた4名の店長が自分自身をプレゼンする企画。役員と200人近くの人が目の前にいるステージに立ち、夢や目標を発表しそれぞれ個性溢れるステージで笑いあり、感動ありのスピーチを聞き、その場で投票しました。その中で最も票を集めたのがファイナリスト4名の中で飲食歴、トラオム歴が一番若い店長で高校を卒業後トラオムに入社して僅か1年で店長として任され、入社し2年でカッコイイ店長NO.1に選ばれました。トラオムは職歴や経験は関係なく評価され、役員と接する機会が多く夢や目標を共有し努力し合える、仲間を大切に想う気持ちが溢れる会社だと思います。

新入社員オリエンテーション

まずは「トラオム株式会社」がどのような会社なのか?どのようなビジョンを持っているのか?経営理念を通して創業時からの歴史などを勉強していきます。そして、社会人としてのマナーや飲食人としての心構えなどを2日間にわたり学びます。 その他複数の研修や講習会もあります。
◆リーダーシップ研修◆グローイング&アカデミー衛生管理講習
◆クレーム講習会◆数値管理講習会◆各種セミナー参加
◆社長経営塾各種面談
組合活動も年々盛んになっていて、野球・サッカーなど交流会も増えてきています。
女性社員会も考えており、女性ならではの意見でオリジナル店舗を考えたりなど、今後どんどん充実した会が増えていくと思います。

〈若手社員インタビュー〉入社の決め手

取材した若手社員の方は、2017年4月入社で、私ととても年齢が近い財務部所属の女性の方でした。

Q.入社したきっかけはどんなことでしたか?
A.入社を決めた理由は、アルバイトで店舗で働いていて、店舗の方からの紹介され入社しました。現在の仕事は、各店舗の売り集計表を集計したり事務的な仕事をしていて、各店舗の売り上げがあがっていることが、私にとってもうれしいことです。

Q.今後の目標は何ですか?
A.今は、仕事を教えてもらう立場ですが、早く仕事を覚え、教える立場になるのが目標です。

〈中堅社員インタビュー〉会社の魅力と働く上で大事にして

人事労務課長の坂本さんもアルバイトから入社した方で、2017年の8月まで店長をされてた方です。

Q.トラオムの魅力はどんなところですか?
A.私は、アルバイトで入ったお店がトラオムの鳥貴族第1号店で、その時の店長が現在の社長だったのです。そこで運命的な出会をし、1号店で仕事に対する考え方、店舗の業務・運営を学びましたので、鳥貴族1号店が私の原点です。トラオムの魅力は上司の方達が生き生きしていて、パワーがあって仲間意識があるというところです。

Q.働く上で大事にしていることはどんなことですか?
A.私が働く上で大事にしていることは、仕事を楽しむことです。仕事中は色々苦労する点もありますが、常にプラス思考で前向きに考え、仕事を楽しむよう心がけています。

〈経営層インタビュー〉今後のビジョン

取締役の営業本部長の中園さんもアルバイトから入社された方です。
Q.今後のビジョンについて教えてください。
A.会社が未来永劫続いていくように、色々なことにチャレンジしていき、成長戦略として若い人を成長させるということです。さらに、戦略としてシニア・女性・留学生など幅広い人材を採用していくことを考えています。特に、女性の主婦層に注目し、事業所内保育なども検討しています。

取材者から見たトラオム株式会社の魅力

私は今回のインタビューシップで、トラオム様という素晴らしい会社に行くことができて、良かったと思います。トラオム様は、従業員同士が仲が良く、とてもフレンドリーな会社でした。そして、上司の方も生き生きとしていて、パワーがあり、仲間意識があって、大変魅力を感じた企業様でした。入社するならトラオム様のような会社に入りたいです。今回のインタビューシップを通して、自分の耳で聞き、自分の目で確認し、企業研究や自己理解など、今後に役立つものを吸収できて大変良かったと思いました。

                                                私たちが記事を作成しました。
                                                【企業担当】人事・労務部・伊藤恵梨子
                                                【取材担当】大阪産業大学・佐藤 令

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