地域企業魅力発信
インタビューシップ

兵庫県の企業

2017/10/18

株式会社サンエース

  2017 Close-up Company!

?シ医ヨ繝?繝暦シ我コ区・ュ驛ィ邏ケ莉?.jpg「皆揃って幸せになりたい。」それがサンエースの基本精神。「お客様第一」「会社の繁栄=社員の幸せ」「事業は人なり」を理念として、専門商社とリフォームの2事業を中心に成長を続けてきました。

オートサプライヤー事業部(専門商社)は、売上業界全国No.1の実績。当社が創設した全国組織トップネットでは、180品目以上のプライベートブランドも展開。リフォーム事業部は、パナソニックの全国リフォームコンテストで22年連続受賞しており、その受賞歴が全国No.1です。

当社の経営が認められ、経済産業省「おもてなし経営企業選」全国100社にも選出されました!

●本社所在地/兵庫県神戸市東灘区御影中町2丁目1-4
●資本金/4,800万円
●従業員数/131名
●事業内容/オートサプライヤー事業・リフォーム事業

URL:http://www.sunace-net.com/

サンエースは発展を続けています!!

サンエースの社訓は「誠実と努力」「革新と創造」。『100年企業』を目指し、社員は日々「自己成長」に努めています。

その向上心を万全のサポートで応援するのが当社の社風。充実した研修制度をはじめ、若手が活躍できるフィールドが沢山あります。新入社員研修では、社長自らも講義を行い、社員の育成に携わります。

お客様の幸せ、メンバーの幸せを追求し、2016年には新事業を展開。また、株式会社シンエイがM&Aでグループ会社となり、新築・不動産にも事業領域を拡大。今年2月には新店オープン、7月には神戸市最大級のショールーム開設など、社員が挑戦できるフィールドがどんどん広がっています。

〈若手社員から見た会社自慢〉『人』との繋がりを大切にする企業

社員同士の仲が良いことが、当社の特徴。毎週の週報には、「今週のありがとう」のコーナーがあり、社内外問わずお世話になった人に感謝の言葉を伝えます。週報は全社で共有するので、会話のきっかけや心の交流に繋がっています。
また、レッツ制度というレクリエーション支援制度があり、社員同士の交流に補助金が出ます。ボウリング大会を行ったり、フットサル、バドミントンやゴルフをしたり、美術館に行くメンバーも。普段の仕事では目標に向かって、ベテラン社員、若手社員関わらずお互いに意見を出し合い、切磋琢磨しながら成長しあえる環境ですが、オフの時間では楽しい時間を共有しています。

〈若手社員インタビュー〉入社への想いとやりがい

入社を決めた理由は、この会社で自分を成長させたいと思ったからです。サンエースでは、《自己の成長》が目的、《会社の繁栄》は手段と掲げている通り、若手でも様々なことに挑戦できる環境があります。また、メンバー1人1人を大切にする先輩社員の話を聞いて、「一緒に働きたい!」と思いました。
現在は、人財開発室で採用の仕事をしています。やりがいは、自分のアクションに対して学生さんから反応を頂くこと。学生さんに送るメールの文章を考え、それを見てエントリーしてくれたりすると嬉しくなります。
今後まずは色々な業務を経験することで、自らのスキルアップを図り、学生さんにサンエースの魅力を感じてもらうことが目標です。

〈経営層インタビュー〉社長の想い

サンエースは現在68年の歴史がありますが、創業以来68年間連続黒字経営です。最終的な目標は、100年企業を目指す継続企業になることです。そのためには求められ続ける企業でなければなりません。

これからも世の中から求められ続けるように時代に即した色々な形で事業を続けていきたいと思います。そのために「サンエース物語」にのっとって経営を進めていきます。「お客様第一」・「会社の繁栄=社員の幸せ」・「事業は人なり」を経営理念に掲げて、社訓でもある「革新と創造」に注力していきます。

〈取材者から見た企業の魅力〉サンエースさんの魅力

今回は7月オープンしたばかりの神戸市最大級のショウルームにてお話を伺いました。中山社長さんは元銀行員で、海外勤務の経験もあるグローバルな考えの方です。歴史があり、熱意をいっぱい持っている魅力のある会社だと思いました。また、若い社員の方も多く、良い雰囲気だと思います。

経営理念の中で「お客様の喜びがわが喜び・会社の繁栄と社員の幸せが常に一致する・事業は人なり」という言葉すべてに「人」が関わっていることに、魅力を感じました。これぞ、社会貢献していく会社だと思いました。

                               私たちが記事を作成しました。
                               【企業担当】人財開発室・中前 悠
                               【取材担当】ハノイ貿易/ビジネス管理学部卒業
                                    ⇒学校法人神戸学園アートカレッジ・Bui Lan Anh(ブイランアン)

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