地域企業魅力発信
インタビューシップ2017

大阪府の企業

2017/10/24

株式会社はなまる

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ディーラー、修理工場、中古車販売店から事故車を買い取り、国内海外で販売。
車は実物を見て購入するのが一般的ですが、当社はより詳細なデータや写真をネット上で掲載し、店舗に足を運ばなくても車が買えるインターネットオークションサイトを運営しています。

設立年:平成10年4月11日

●本社所在地/大阪府大阪市住之江区南港北1-14-16 大阪府咲洲庁舎40F
●資本金/4,000万円
●従業員数/388名
●事業内容/事故車買取販売業、インターネット車販売オークション

URL:http://www.hanamaru870.co.jp/

はなまるの特徴

弊社では、多くの社員が未経験からスタートしています。同年代の仲間が多く、チーム力を大切にしているので、何かあれば気軽に声をかけあえる環境が整っています。仕事をしていく上で大変に思うこともありますが、その分自分の成長を感じられることも多々あり、その大変なことを乗り越えたときに得られる達成感や満足感が大きいので、モチベーションを保つことにも繋がります。また、弊社は実力主義の会社となるので、キャリアに関係なく実績を出したメンバーが役職についています。今後も、社員一丸となって、みんなで一緒に成長して参ります。

はなまるの自慢ポイント

弊社は本社を大阪府咲洲庁舎の40階に構えており、清潔感ある会社づくりに努めております。社内は、個人の作業スペースも十分に確保されているため、ストレス無く業務にあたっていただくことができます。また、本社だけでなく各支店においても、主要な駅からのアクセスが良いところがほとんどなので、通勤もスムーズに行なえます。弊社の男女比率は7:3程度で、平均年齢も33歳と比較的若い社員が多いので、和気あいあいとした雰囲気が特徴です。男性社員だけでなく、女性の管理職者や役職者が多数活躍しているところも弊社の自慢の一つです。

入社を決めた理由と今後の目標(若手社員へのインタビュー)

Q.入社の決め手はどんなところでしたか?
A.私は新人であっても成績を残せば認めてもらえる実力主義の会社だと知り、入社を決めました。当時は、様々な企業の説明会に参加しましたが、はなまるは先輩の話しぶりがとても楽しそうなのが印象的でした。イキイキ働ける職場だと感じたのも入社の理由の1つです。
Q.どんなところに仕事のやりがいを感じますか?
A.仕事を楽しいと感じるのは、やはり車の買い取りができたときです。今後の目標は同期と切磋琢磨しながら、もっと契約件数を増やしていくことです。              

働くうえで大切にしていること(中堅社員へのインタビュー)

Q.仕事をしていくうえで大事にしていることは何ですか?
A.私は自分に与えられた仕事に対して、最大限の努力をする、ということを大事にしています。また、1つの業務に対して、その業務をこなしていく方法は様々ですが、求められる質やスピード等を考慮し、その時の最良の手段を考え抜くことも必要だと考えております。現在、広報部が発足されてまだ間もない状況なので、今年度中に広報部としての土台作りをすることを目標としています。また、今後は与えられた仕事を精査し、その判断に責任を持てる立場になることを今後のキャリアビジョンとしております。

株式会社はなまるのこれからとは

Q.今後、どのような会社にしていきたいと考えていますか?
A.事故車と聞いてどの様なイメージを持たれるでしょう?やはり、あまり良いイメージを持たれないのではないでしょうか?確かに、今まで事故車は再生できるにも関わらず簡単に捨てられ、産業廃棄物となり、地球環境に大きなダメージを与えてきました。しかし事故車は生き返ります。近年、リサイクルという言葉が急速に私たちの生活に浸透してきましたがリサイクルには再生前と再生後を繋ぐ架け橋が必要です。はなまるはその架け橋になることを目指しています。日本国内はもちろん、全世界の必要な人と不必要な人がはなまるという架け橋を通して繋がることにより、自動車業界の活性化及び産業廃棄物軽減に貢献していく事をお約束致します。

〈取材者から見た企業の魅力〉株式会社はなまるの魅力

株式会社はなまる様は、大阪府咲洲庁舎の40階に本社を構えておられるので、窓から見える景色がすごく綺麗で印象的でした。今回のインタビューを通して、株式会社はなまる様の最大の魅力は、「産業廃棄物を減少させ地球環境保全に貢献したい」という企業理念のもと、日本国内だけでなく世界への架け橋となり、環境のためにされているところだと感じました。また、和気あいあいとした雰囲気や、アットホーム感のある社内の雰囲気の良さも魅力の一つだと思います。

                                    私たちが記事を作成しました。
                                   【企業担当】管理部・人事課・高橋恵太/松本美希
                                   【取材担当】ハノイ貿易/ビジネス管理学部卒業
                                         ⇒学校法人神戸学園アートカレッジ ・ ブイ ラン アン