当社は、オープンでフラットな社風が自慢です。会社の状況などの情報は、社内報や職場でのミーティング、集会などを通じて共有されており、風通しが良い会社だと感じています。社員同士もとても仲が良く、社長や部長であっても肩書をつけず「さん」で呼ぶようにしたり、組織もシンプルで部署を超えたコミュニケーションも活発に行われていて、活気があると思います。さらに、社長や部長の平均年齢が44歳と若く、日常の話題も近い感覚で話せることもポイントだと思います。（話:総務課 村本さん）

私は契約書審査などの法務の仕事をしています。チャンスがあって広報の仕事にチャレンジさせてもらい、イベントの手伝いや広報資料の作成など普段と違う仕事ができて楽しんでいます。もちろん、任された仕事をやることが前提ですが、入社一年目の私でも、新しくやりたいと手を挙げた仕事は比較的簡単に任せてもらえたと思います。任された仕事は、上司とコミュニケーションを取りながら進めれば、かなり裁量を持たせてもらえるので、難しい反面、できたときの達成感はとても大きいですし、振り返ってみると自分の力になったと感じられます。先輩方はとても優しく、わからないこと、困ったことがあったら、忙しい時間を割いて我がことのように一緒に悩んでくれて、とても頼りになります。将来、私も後輩に優しくできる先輩になることが目標です。（話：コーポレート室 岡村さん）

採用面接の担当者から、ノーリツプレシジョンが戦っている市場は全世界でありながらも、従業員数はそれほど多くない為、一人ひとりに任される業務・裁量の範囲は広いと聞きました。短期間のうちにグローバル企業ならではの幅広い業務を経験できることは、自身の人材価値を高められそうな環境であると感じました。
また、今後の会社への期待感も大きかったです。私の入社直前の2016年3月に経営体制が刷新されていました。経営陣・株主の顔ぶれをみると、今後再び成長する会社になるのではないか、という期待感があったことも入社を決めた理由です。（話：コーポレート室 岡村さん）

より良い商品を提供するためには、社員一人ひとりの力を精一杯出し合うことが必要です。その上で、お互いの信頼関係なくしては成り立たないと感じています。私は、社員との信頼関係を築くために、相手の話をよく聞き、一人ひとりのつながりを大切にしています。私の職場の総務課は、社員への様々なサポートを行うことが主な仕事である反面、社員にお願いすることも多々あります。そんな時にも、日頃の信頼関係が役に立ちます。そうやってできたつながりで、今では色々な職場のレクリエーションや懇親会にも誘われるようになり、プライベートも充実しています。（話：総務課 村本さん）

私たちは、自分たちで新商品を企画し、開発、製造、販売、アフターサービスまで一貫して提供しています。どの部署にいても何らかの形で私達の商品に携わりますので、ものづくりが好き、ものづくりの会社が好きという方にお越しいただきたいです。
また、ぜひ女性も積極的に入社いただきたいです。私は、産休を取りながら、色々な仕事を経験してきました。振り返ってみると正直、こんなに長く働くとは思っていませんでしたし、10年前に今の仕事をしていることは想像もつかなかったです。これから入社される女性にも色々な経験をして、楽しい思い出と共に成長した自分を振り返れるようになって欲しいです。（話：管理部長 宇佐美さん）

写真プリントの機器を製造している会社でしたが、それ以外に画像解析ソフトなどの事業がある事を知りました。防犯カメラで撮影された画像を解析する技術を見せていただき、こんな技術もあるのかと驚きました。その他、医療や介護関係の機器の製造など高い技術を持った会社でした。実際に工場の中も見学させて頂いたりして製品や機器に触れることも出来ました。複数の社員さんにインタビューをさせて頂きましたが、幹部の方も含めて若い人も多かったのが印象的でした。

私たちが記事を作成しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【企業担当】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【取材担当】和歌山信愛女子短期大学・谷口美羽／平岩三季